各国の料理を確かめよう。ベトナム料理編。
僕は日本で働いていることに今嫌気がさしており、将来的に海外移住をしたいなと考えています。でもタイに旅行へ行った時に感じたことは
「ここじゃご飯が合わなくて暮らしていけない!!!」
ということです。笑
移住をするためにはまずその国の食事が口に合うかどうかを確かめる必要があります!
そこで各国の食事がおいしいと思えるのか確かめるために今住んでいる札幌で海外料理を食べてみようと考えました!!!
今回は札幌の中心部にあるベトナム料理店にやってきました!
チリン堂(ベトナム料理)
札幌の中ノ島にあります。ビルの一階に看板がありました!
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ベトナム料理って安いイメージがありましたが、ベトナムの物価が安いだけなんですよね。札幌で提供してもらってるのでもちろん価格は札幌価格です。考えれば分かることですがバカな僕は一瞬「たかっ!」と思ってしまいました(´-`).。oO
さてオーダーは、お酒・蒸し春巻き・牛肉のフォーを頼みました。
(肝心な写真は間違って消えてました…)
そもそも、ベトナム料理とは
ベトナム料理は、ベトナムで形成され、食べられている料理。中国文化や植民地統治時代のフランス文化などの影響を受けており、あまりクセがなく、マイルドな味付けである点を特徴としている。
感想
春巻きは若干水餃子のような見た目で、甘みがあります!とても美味しかったです!
牛肉のフォーは、タイ系の味ですね…。なんと表現していいのかわかりませんが、僕は苦手でした(-.-;)y-~~~
またお酒に関しても、パクチーを使用したお酒が多く香草類が苦手な僕としては飲める幅が狭まってしまいます…。
総評としては少ししか食べられなかったので一概には言えません。笑
ですが中国とフランスの文化がマッチした味付けとのコメントがありましたが僕からしたら、やはりタイ料理に近いがタイより味付けは控えめという印象でした。
ただ春巻きとかは中華っぽいけどまったく油っこくないので、その点に関しては中国とフランスの文化がマッチしてるのかな?とも思いました。(もう少し違う料理を食べてみたら意外とおいしいと感じるものがあるのかもしれません。)
でも今の僕の見解としてはタイ料理が苦手な僕はベトナムには移住できないと思いました( ˙-˙ )
この記事は僕の見解を述べているだけで、決してベトナム料理を否定しているのではありません!この訪れた日はお客さんで埋まってて大繁盛していましたので食べられる人にとってはおいしいのだと思います!