えんどーブログ

英語知識中学生以下でありながら留学を試み、世界一周の夢を持つ20代。留学や旅行、普段の日常のことも掲載する雑記ブログです。

各国の料理を確かめよう。中華料理編

移住するひとつの条件としてご飯が口に合うかどうか吟味してなければならない、ということを思い前回はベトナム料理を食べてみました!結果的にはベトナム料理は僕の口には合いませんでしたが…

ベトナム料理の記事はこちら!

各国の料理を確かめよう。ベトナム料理編。 - 夢は世界一周~英語0からの挑戦~

そして今回は本格中華料理店にお邪魔してみました!「中華料理なんて毎回食べてるでしょ!?」と思う方もいるんではないでしょうか(´-`)

本格的な中華料理は日本の中華とは違いました!!!

今回お邪魔したお店は四川菜麺紅麺屋という豊平区にあるお店です!STVタカトシランドなど様々なメディアに紹介されたお店になります!

 

中華料理とは

中華料理の種類には4大中華料理があります。北京、広東、四川、上海の地方ごとに異なります!

四川料理の特徴は

冬の寒さと夏の暑さ、湿度が特徴的な盆地に位置する四川地方。特に高い湿度は身体を疲れさせ、食欲を奪うほど。冬は身体を温め、夏は食欲を促進させる料理が特徴的です。
そこで、辛くてしびれるような麻婆豆腐が生まれました。唐辛子の辛さと山椒のしびれるような味で食欲を増進させると同時に、発汗作用で体温を調節してくれます。ほかに、エビのチリソース、担担麺、棒棒鶏など、豆板醤や甜麺醤といった味の濃い調味料を使った料理が多いのも特徴です。

出典:世界チャンピオンの本格中国料理店 皇朝

 

四川菜麺紅麺屋

OPEN
11:00〜15:00
17:00〜22:00

定休日:木曜日

場所:札幌市豊平区美園5条6丁目3-13 NSビル1F

 

麻婆豆腐(ご飯とスープがセット)

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一見少なそうに見えますが、お皿の堀が深いのでちょうど満腹になる量でした(^^)

最初に違うなと感じたのは調味料です!麻婆豆腐に入浴剤のような風味をした調味料がかかっており、最初は「入浴剤やん(O_O)」と思いましたが、これがまたクセになりそうな感じでどんどんご飯が進みます!辛さの方はピリ辛程度にとどまっていますが、なぜか汗が吹き出ます笑

 

担々麺

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若干スープカレーの雰囲気を出しながらしっかりスパイスの効いた担々麺です!味も普段食べていた担々麺より少しだけスープっぽくて、言葉では表現できない味でした!きっとこれも調味料によるものなのかな!?

 

餃子も追加し、3つを注文してお会計は2500円程度でした!

 

食べてみての感想

冒頭でも話しましたが、日本の中華料理と本場の中華料理は全く違います。

日本の中華料理は甘めに味付けされていて、やはり日本人向けになっています!

今回は沢山の種類がある中華料理の四川料理を堪能しましたが、正直度肝を抜かれました。今までの常識を覆させられますので興味のある方は食べてみてください!