【防災グッズ】これは準備しておこう!被災しても困らない!
つい1年前頃、胆振東部地震がありました。
僕は札幌に住んでいて、
あの時は準夜終わりに家でウォーキングデッドを見て
そろそろシャワー浴びようか~って浴び終わり
ドライヤーで髪を乾かしている時に
左右に大きな地震がありました。
揺れが強すぎて、横にあった柱のようなものにしっかり掴まったことを
今でも覚えています。。。
まだブログ始めた手だった時に地震のことを書いた記事はこちらです。
yumeha-sekaiissyu.hatenablog.com
しかし、1年がたった今防災グッズを用意しているのか?
と言われれば、答えは
No です。
「今お金ないから・・・。」
「今忙しいから・・・。」 などと理由をつけて準備をおこたっています。
このままじゃダメだ!!と思い、準備を始めました。
まず家にあるもので防災グッズを作ってみましょう。
食料・飲料などの備蓄の例
- 飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
- 非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。 最低でも3日分は用意しましょう(人数分用意しましょう)。
生活必需品の例
- トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
- 貴重品
- 下着や毛布など
- ケータイ、モバイルバッテリー
下の画像は実際に国が各自用意してくださいよってお願いしているものです。
備えあれば患いなしです。
準備できるものは準備しておきましょう!!
あるもので準備してみた
家にあるものを集めてざっとこのような感じになりました。
水・食料は足りないですが、バッグはいっぱいいっぱいになりました。
これでもまだ足りませんが、準備に20分くらいかかりました。
災害が起こってからでは緊急の時絶対間に合いません!!!
起こってからでは手遅れになりますので、必ず準備しましょう。
プラス ワンポイント
ひとつおすすめしておきたいものは
ラジオ・懐中電灯 です。
なぜかというと、災害時停電でTVはみれません。
スマートフォンもできるだけ電池を温存しておきたいのであまり使用できません。
となるとラジオで情報を受信することが一番賢い方法となります。
また当時、懐中電灯なんて準備してないので、スマートフォンで明かりを照らしました。
尚更、スマートフォンの電池がなくなっていきます。。。
なので絶対に用意しておきたいです!
この二つがセットになっているのがこちらで一石二鳥ですよ!
商品説明
- 大きさ:128×60×45mm
- 防災ソーラーラジオ重さ:約220g
- 防水性:IPX-3 完全防水ではありません。
- 【充電方法4つ】⓵手回し充電:製品背面のハンドルを回して充電できます。一分130回転の速度でハンドルを回すると、LEDライトは約15-20分使用でき、ラジオは約3-5分使用できます。 ⓶ソーラー充電:防災ラジオのソーラーパネルを日光の照射方向に向きまして、自動充電します。⓷USB ケーブル充電:DCなどのUSBポートから充電できます。⓸乾電池充電:3*AAA乾電池充電使用できます。
- 【大容量バッテリー付】2000mAHリチウム電池内蔵、スマホを充電するための電源バンクとして使用可能。 また、長時間のラジオ、LED電灯として使用可能です。
「災害なんて身の周りに起こる確率なんて限りなく0に近いでしょ」
と思っていたら1年前被害にあいました。
僕は丸2日間の停電ですみましたが、被害が大きかった方も大勢います。
災害時みんな考えることは一緒で、コンビニは品切れしています。
コンビニやスーパーで働いている人も被災している人なのに頑張っている姿をみて、
僕も仕事を頑張れたのを思い出します。
準備不足で困るのは自分です!万が一の災害に備えて準備を徹底しましょう!