【中国】上海旅行に行ってきた!初めての旅行での注意点。
中国とは(wikipedeiaより)
中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく)、通称中国(ちゅうごく、英語: China)は、東アジアに位置する社会主義共和制国家。首都は北京市。人口は13億8千万人以上であり、世界一人口が多い国である。
中国と聞くとよく怒った口調で話しているイメージがあって我が強い印象あるかと思います。
中国と聞くと良くない噂ばかりで不安でしたが、実際に行ってみるとそのようなイメージは払拭されました!!
しかし、日本と異なることが多くあるので今回は中国旅行での注意点を挙げていこうかと思います。
お金
電子マネーは、旅行者は基本的に使用不可です。
中国はキャッシュレス化が進んでいます。
実際に中国で現地の人が現金で払っているところなんて見たことないです。
もの凄い勢いでキャッシュレス化が進んでいるのは事実です。
中国で使われている電子マネーは「支付宝(アリペイ)」「Wechat Pay」の2つ。
この2つ、基本的には中国の銀行口座を持っている人だけが使えるようになってます。
なので
また現金(中国人民元)への両替は、おもに次の3つとなります。
衛生
中心部やキレイなホテルでは清潔なトイレが多いです!
ただ中心部を離れていくにつれ古い建物のトイレなどは汚い。
さらに地方に行くとニーハオトイレというものがあるらしいです・・・。
ニーハオトイレとは、言われる壁がないトイレで、隣の人と顔を合わせながら用を足すトイレになります。。。(残念ながら今回は見れませんでした)
(出典:中国ゼミ)
また中国の大学で女性のトイレ混雑を避けるために立ったまま小便が済ませる便器など設置されたようですが、あまり実用性がなく役立ってないようです。
赤ちゃんのう○こや小さい方にも要注意です。
中国の昔ながらのベビーウェア「開襠褌 (カイダンクー)」というものがあります。
お尻のところに穴が空いていて、道端で用を足せる仕様になっています。
都市部では、この穴あきベビーウェアの使用率は減っていますが、まだ使っている方もいるようなので注意が必要ですね。。。
インターネット
空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店ではフリーWi-Fiが飛んでいるので、それらの施設では無料でインターネットを使用することができます。
しかし、中国では通信規制(金盾(きんじゅん / グレートファイヤーウォール)とも呼ばれる)があるので、中国では、一部のネットサービスへの接続が禁止されています。
そのためGmail、Facebook、LINE、Twitter、Googleマップ、Instagramなどにアクセスすることができません。
しかし!!この規制を回避できることができます!
それはWi-Fiを借りて中国のサーバーを通さずに通信することです!
下記のようなお店でポケットWi-Fiをレンタルする必要があります!
僕の場合レンタルwi-fiを4日間借りて4000円かからない程度の金額だったと思います!
※レンタルWI-FIを通してgoogleマップを使用していたのですが、WI-FI経由しているからか分かりませんが、通信がなかなかスムーズに行かず少し不便に感じました。
水道水
中国の飲料水は中国は“硬水”で日本は“軟水”になります。
実際に飲んでみると、かなりの不味さらしいです!お腹壊したら嫌だったので飲んでませんが。(笑)
ただ、シャワーの時に間違って口をすすいでしまいましたけど(笑)
観光で中国を訪れた際は、市販のペットボトルを買われる方がほとんどで、金額にしてもさほど高いものではございません。
ホテルによっては予め用意してくれるところもあります。
言葉
基本中国語です。
ホテルや観光地で働いている方は英語を話してくれます。
日本語は通じないと思っていきましょう!
日本と同じで英語話せる人・話せない人の格差が大きいと感じました。
話す人はペラペラ話すし、話せない人はアルファベット見ただけで「別をあたってくれ」と対応してくれない時もありました。
ホテル
北京や上海のような大都市では外国人観光客も多く、5000円以下で宿泊できるお得な日本のビジネスホテルのような格安ホテルも沢山あるのが現状です。
僕は上海ディズニーの近くにホテルに泊まりましたが超コスパ良かったですね!
詳しくはこちらの記事へどうぞ。
yumeha-sekaiissyu.hatenablog.com
飛行機
モバイルバッテリーは制限のあるものがあります。
僕も基準にひっかかったため没収されました。
モバイルバッテリーの本体に容量の表記がなかったため、バッテリーを没収されたというケースもあります。
モバイルバッテリーの容量の記載があるか、基準値内であるのか一度確かめておきましょう。
以下、AIR CHINAの危険物より引用。
持参可能なリチウム電池
乗客は搭乗の時に、100Wh以下のリチウム電池を搭載するノートパソコン、携帯電話、カメラなどの個人用携帯式電子機器及びその予備電池を手荷物として持参できます。
持参に制限されるリチウム電池
航空会社の承認を得た場合、乗客は搭乗の時に、100Wh以上160Wh以下のリチウム電池を搭載した電子機器を持参できます。斯かる予備リチウム電池は、旅客1人当たりが2つ以下持参でき、しかも託送することはできません。
持参禁止なリチウム電池
160Whを超える大型リチウム電池及びその電子機器を持参又は託送しなければなりません。