えんどーブログ

英語知識中学生以下でありながら留学を試み、世界一周の夢を持つ20代。留学や旅行、普段の日常のことも掲載する雑記ブログです。

日焼けのタンニングって何?おすすめのサンオイル・保湿剤ってどれ!? 

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日焼けをして黒くなるとスマートに見えたり、脳内麻薬が出て快感を得ることができます。鍛えている人にとっては黒いほうがより逞しく見えるのでタンニングマシンでの日焼けが注目されていますね!

 

 

タンニングとは?

 

タンニングの機械は、炎症を起こすUV-Bを調整し、メラニン色素の着色を促進するUV-Aを十分に照射できるよう、バランスを取って作られています。

また、肌質にあわせて紫外線の照射量と時間をコントロールできるため、日光に比べると安全に日焼けできます。

 

つまり、

①日光浴より害が少ない。

②比較的ムラなく焼ける。

③焼き加減を調整できる。

というメリットがあります!!

 

ただ、いくら浴びても問題ないわけではありません。

UV-A波はシミシワの原因になると言われていますので、あまり焼きすぎると将来シワシワのシミシミになってしまう可能性があります。。。

 

 

日焼けサロンの準備から利用まで

 

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1.シャワーを浴びる

シャワーを浴びて全身の汗や汚れを落としていきましょう。綺麗に汚れを落とすことでムラのない焼き上がりになります。

 

2.サンオイルを塗る

サンオイルを塗って肌へのダメージを最小限にしましょう!

 

3マシンの中に入り電源をオン!

※寝るタイプのマシンであれば体をくるくるとマシンの中で回転させながら焼くことです。施行時間を4分割して、正面・横・後ろ・横と焼いて行きましょう!

立って焼くタイプ(スタンディングタイプ)でもできるだけ回転しながら焼いた方がムラがなくなるでしょう!

 

5.汗をタオルで拭きながら焼きましょう

※初めて日焼けマシンに入る場合、一番弱い出力で10分から20分が目安です。それ以上焼くと、肌が赤く腫れるサンバーンという現象を起こしてしまったり、焼いた皮膚がボロボロと汚く剥がれ落ちる可能性があります。

 

6.終わったら保湿クリームを全身に塗布

 アフターケアをしないと炎症を起こしたり、水膨れになってしまうことだってあるので大切です!

 

 

コスパの良いサンオイル

 


カリフォルニアタン ヒーリックス 130ml ハイグレードタンニングローション 日焼けローション HELIX
 

 

人気タンニングブランドの日焼けローションです。

厳選された美容成分が配合しているので、肌に優しく美しい焼き上がりになります。

高いだけあって期待を裏切りません!!

 

 


コパトーン タンニング ウォーター SPF4 200ml

 

炎症を引き起こす紫外線のみをカットする効果があり、肌を守りながら健康的な濃い日焼けが楽しめるタンニングウォーターです。

液体がサラサラすぎて「本当に効果あるのかな?」と心配になりましたが、問題ありません!匂いも強すぎずグッドです!

スプレータイプなので背中なども自分で塗りやすいのが嬉しいです。

何回か使用して気づきましたが、僕は汗っかきなのでこちらのスプレータイプはすぐに落ちちゃうような気がしました。体幹に汗をかきやすい方はジェルタイプのほうが良いかもしれません。

 

 

 

コスパの良いアフターケア

 

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日焼けした後は肌が傷んで乾燥しやすい状態です。保湿剤を使ってアフターケアをしてください。

 


3個セット ネイチャーリパブリック NATURE REPUBLIC スージングモイスチャー アロエベラスージングジェル 300ml [並行輸入品]

1つ300mlのジェルが3つセットで1150円!!

塗った後はベトベトにならずクールダウンにはもってこいですね!

夏にはピッタリの商品だと思います。

ですがたっぷり保湿をしたい方にはあまり向いていない商品ですね。

 

 


ニベア スキンミルク しっとり(200g)【ニベア】
 

大人気商品のニベア!こちらはしっかりお肌を保護してくれますね。

 

 

 
ジョンソンボディケア エクストラケア 高保湿クリーム(100g)【ジョンソンボディケア】

 僕はこちらのクリームを使用してました!

こちらは過保護か!ってくらいニベアよりも保湿してくれますし、いい匂い!!おすすめです!

 

 

 

利用するにあたっての注意点

 

1日に一気に焼こうとするのは厳禁! 急激な日焼けは肌への負担が大きく、赤くピリピリと炎症を起こしたり、皮がボロボロと剥けたりする可能性が高くなります。

肌の細胞組織になるべく負担をかけず、メラニン色素を無理なく定着させるためには、日焼け止めやサンオイルなどを使用し、火傷状態にならないよう、肌を守りながら焼くのが正解です。

 

最初は出力弱めの10分程度で十分です。少しずつ時間を伸ばして行きましょう!2回目、3回目の間も3〜4日あけてから焼きましょう!